よく"訪問者のためにサイトを作る"と言いますが、
訪問者が本当に欲しがっている情報は何か解りますか?
例えば、何かの商品の情報を調べる時に、
あなたがその商品について一番欲しい情報はなんですか?
先に答えを書きます。
答えは、その商品の【欠点】です。
訪問者は、その商品に対する欠点の情報が欲しくて検索するわけです。
そして、得た欠点が自分の許容範囲内だったら、購入にいたるわけです。
例えば、僕が"Let'snote"を買おうと悩んでいるとします。
メーカーのサイトには、バッテリーは5時間持つと書いてあります。
ここで、あまのじゃくな僕は「本当に持つのか?」って思うわけです。
それで「価格.com」などのレビューサイトを見始めます。
そこで、実際は3時間も持たないというユーザーのレビューを見たとします。
これは僕が買いたいものではないので、買うのをやめるわけです。
そして、そのレビューを書いた人が書いた別のレビューを参考に、
その人が薦めている他の商品を買ったりします。
つまりですね、欠点を書くことにより信頼を得ることができるわけです。
信頼を得るだけではありません。
勝手にブランディングされますw
まともなことを書いてあるだけで勝手にブランディングされるのですw
もう1個例を出します。
例えば、ちょっと前に流行ったアラジン。
僕は欠点を提示しました。
あそこでアラジンよりも勝るツールを紹介していれば売れたわけです。
ただまぁ、僕は思い浮かばなかったわけで紹介はしなかったわけです。
でね、ここで考えてほしいんですが、
【ユーザーが本当に欲しいもの】は何なのかってことです。
1個目の"Let'snote"で言えば、本当に欲しいものは、「モバイルPC」です。
2個目の"アラジン"で言えば、「ほったらかしで稼げる楽天APIツール」です。
「Let'snote」で検索してきた人に「Let'snote」を薦めるんじゃなくて、
深層心理を読み、その人が本当に欲しいものを薦めれば物は簡単に売れます。
芸能人のゴシップネタのアクセスが多いのも、
この"欠点"を欲しがっている話と似ています。
人間は他人の不幸話が好きですw
こういうのを考えていないから物が売れないわけです。
物が売れないというか、スキルが上がらないわけです。